本校のマンガ科は、卒業後マンガ家として活動することを教育目標としています。そこでマンガ科の卒業生に対して、卒業後の3年間(一部2年間)に限り活動をする上での様々な支援を行います。積極的に利用して下さい。
1.持ち込み活動支援
・支援内容
審査の上、持ち込み1件につき画材購入費として5,000円の商品券を支給します。
・対 象 者
マンガ科の卒業生(卒業後3年以内の者)で、出版社等に持ち込みを行った者
※デビューした者であっても対象とする
・対象活動
卒業後3年間、1作品につき1社目の持ち込みのみ支援の対象になります。(2作品を2社に持ち込んだ場合2回申請できます。)
・申請手順
持ち込み後、所定の報告書を教務部まで提出、あるいはメールに所定の内容を記載して教務部に送付
(ページ数やクオリティを考慮し、学科長・教務企画室で審査の上支給を決定)
・提出先
≪郵送の場合≫
〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷3-7-11東京デザイン専門学校 教務部宛
≪メールの場合≫
kyomu@tda.ac.jp
※持ち込み後1ヶ月以内に申請して下さい。
※申込書や添付書類に不備があると受け付けられません。
2.本校HPを利用した作家PR
・支援内容
受賞やメディアへの掲載、書籍の販売、個展開催など、本人の希望に応じて、本校ホームページにてPRページを設けて学外へPRします。
デビューした学生は学校案内書やホームページなどに作品・作家の紹介を掲載します。
・手続き
HPの所定フォームから、もくしは教務部宛メールにて、必要事項を記載し掲載を希望する画像を添付して送付。
(学科長・教務企画室で内容を審査の上掲載を決定)
3.活動支援
在校生を対象に行う編集者講評会(出張編集部)に参加できます。講評会は原宿祭前(9月)と卒業制作・進級展前後(3月)の年2回実施。
・対象者
卒業後3年以内のマンガ科の卒業生
・手続き
事前にマンガ科学科長まで電話もしくはメールで申込。先着順で受付。(定員に余裕があれば当日参加を受け付けることもあり)
4.制作支援
学校の空き教室を利用しての自主制作ができます。
・対象者
卒業後3年以内のマンガ科の卒業生 ※デビュー済み、担当付きの方も対象とします
・手続き
(予約) 希望者は前日(日曜日の場合は前々日)の18時までに教務部宛てメールまたは電話で予約する。
◎予約先 教務部 kyomu@tda.ac.jp 03-3475-0172
(メールの場合、使用日時<開始・終了時間>、卒業年・使用者・人数、希望教室を記載)
(使用時間) 平日9時~19時 土・日 9時~16時30分(祝日不可)
※ただし夏休み等時期によって時間帯が異なります。上記時間内で原則として最大3時間
(使用教室) 1号館、2号館の各教室・ホール(Mac教室は除く)
※ただし在校生も同じ教室を使用する場合があります。
(当日) 1号館受付で来校時に教室を確認。退校時にその旨申し出る。
※詳しくは教務部03(3475)0172までお問い合わせ下さい。